婦人科
Gynecology
お知らせ
婦人科の特色
正確な診断と適切な治療方針
婦人科疾患の診断は容易ではないことが少なくありません。治療の前に、病状や病態を正確に把握することが重要です。 また、患者さんのライフスタイル・挙児希望などの人生設計を考慮することも大事です。 私たちは、豊富な経験と高度な技術を持つ医師が、患者さんの状態を丁寧に診察し、最適な治療法を提案させていただきます。
患者さんと向き合う医療
子宮筋腫や子宮内膜症の手術では、再発の可能性も考慮しなければなりません。 私たちは、患者さんのライフスタイルや人生設計などを伺いながら、手術の時期や術式、術後の薬物治療などについて、十分に検討いたします。
高度で安全な腹腔鏡下手術
腹腔鏡下手術は、傷が小さいだけでなく、拡大視野での繊細な手術操作が可能です。 私たちは、出血を少なくし、術後癒着を最小限に抑えるなど、身体に優しい手術を心がけています。
充実した術後フォロー
手術後も、患者さんの状態をしっかりと把握し、適切なフォローアップを行います。 必要に応じて、薬物治療や生活指導などを行い、再発予防にも努めます。
患者さんの体にやさしい、高度な技術
当院の腹腔鏡下手術は、体への負担を最小限に抑えながら、高度な技術で確実な治療を提供することに重点を置いています。
1. 低侵襲で精密な手術: 腹腔鏡下手術は、お腹に小さな穴を開けて行う手術です。 内視鏡を使うことで、臓器を拡大して見ながら、より精密な手術操作を行うことができます。 当院では、ほぼ全ての症例で、体腔外からの手術操作を必要としない、低侵襲な腹腔鏡下手術を行っています。 開腹移行率は0.1-0.3%程度と大変低くなっています。
2. 卵巣の機能を温存する卵巣チョコレート嚢胞核出術: 卵巣チョコレート嚢胞(卵巣子宮内膜症性嚢胞)の手術では、卵巣の正常な部分や血管を傷つけないようにすることが大切です。 当院では正確で精細な手術操作によって、卵巣への負担を最小限に抑えた手術を行っています。 これにより、将来の妊娠に備え、卵巣の機能をできるだけ温存することができます。
3. 妊娠を希望される方のための、子宮筋腫核出術: 子宮筋腫の手術では、妊娠への影響も考慮しなければなりません。 当院では、妊娠を希望される方に対して、腹腔鏡下子宮筋腫核出術を行っています。 手術のタイミングや術式など、患者さんひとりひとりの状況に合わせて、丁寧に検討いたします。
4. 大きな子宮や癒着のある症例にも対応する子宮全摘術: 子宮筋腫や子宮内膜症などで子宮全摘術が必要な場合でも、腹腔鏡下手術が可能です。 当院では、高度な技術と最新の機器により、大きな子宮や癒着のある症例に対しても、安全に手術を行っています。 また、手術に伴うリスクを最小限に抑えるため、最新の技術と設備を導入しています。
5. 骨盤痛を伴う子宮内膜症にも対応: 子宮内膜症が重症化すると、強い痛みを伴うことがあります。 当院では、腹腔鏡下手術により、癒着や病巣を丁寧に除去し、痛みを軽減する治療を行っています。
6. 稀少部位の子宮内膜症にも対応: 子宮内膜症は、まれに腸や膀胱などに浸潤することがあります。 このような場合でも、他科と連携し、腹腔鏡下手術で治療を行います。
主な診療疾患
子宮筋腫
・妊娠を希望される方に対して、腹腔鏡下子宮筋腫核出術を行っています。 手術のタイミングや術式など、患者さん一人ひとりの状況に合わせて、丁寧に検討いたします。
・大きな子宮の子宮全摘術にも腹腔鏡下手術で対応可能です。
・症状の例: 過多月経、貧血、生理痛、下腹部のしこり、圧迫症状(頻尿、便秘など)など。
・治療法: 薬物療法、腹腔鏡下子宮筋腫核出術、腹腔鏡下子宮全摘術、お腹を切らないvNOTES (経腟腹腔鏡下手術)など。
子宮腺筋症
・子宮内膜に似た組織が子宮の筋肉の中に入り込み、子宮全体が硬く厚くなる病気です。
・子宮筋腫や子宮内膜症を合併していることも少なくありません。
・当院では、患者さんの症状や妊娠希望の有無などを考慮し、薬物療法や手術など、最適な治療法をご提案します。
・症状の例: 強い月経痛、過多月経、貧血、月経時以外の骨盤痛、不妊など。
・治療法: 薬物療法(ホルモン療法など)、子宮全摘術(腹腔鏡下手術も可能)、子宮腺筋症病巣除去術(一部の症例で検討)。
子宮内膜症
・卵巣チョコレート嚢胞 (卵巣子宮内膜症性嚢胞)の手術では、卵巣の正常な部分や血管を傷つけないように、正確で精細な手術操作によって、卵巣への負担を最小限に抑えた手術を行っています。 これにより、将来の妊娠に備え、卵巣の機能をできるだけ温存することができます。
・骨盤痛を伴う重症化症例に対しても、癒着や病巣を丁寧に除去し、痛みを軽減する治療を行っています。
・稀少部位(腸や膀胱など)に浸潤する子宮内膜症にも、他科と連携し、腹腔鏡下手術で治療を行います。
・子宮全摘術が必要な場合でも、腹腔鏡下手術が可能です。
・症状の例: 強い月経痛、慢性骨盤痛、性交痛、排便痛、不妊など。
・治療法: 薬物療法、腹腔鏡下手術(癒着剥離術、病巣切除術)、子宮全摘術など。
卵巣嚢腫
・良性の疾患であり、多くの場合、無症状ですが、茎捻転や破裂のリスクがあります。
・当院では、患者さんの状態や嚢腫の種類に応じて、最適な治療法をご提案します。
・症状の例: 下腹部痛、腹部膨満感、頻尿、便秘など(大きな場合)。
・治療法: 経過観察、腹腔鏡下卵巣嚢腫核出術、腹腔鏡下付属器切除術、お腹を切らないvNOTES (経腟腹腔鏡下手術)など。
不妊症(卵管因子など)
・当院では、不妊の原因となる婦人科疾患の診断と治療を行っています。
・卵管水腫に対する卵管切除: 卵管に液体が溜まっている状態(卵管水腫)は、体外受精の成功率を下げる可能性があります。卵管切除は、卵管の腫れている部分を切除し、卵巣へ向かう血管を傷つけないように注意深く手術を行う必要があります。
・多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)に対する卵巣多孔術: 多嚢胞性卵巣症候群は、排卵障害の原因となることがあります。腹腔鏡下卵巣多孔術は、卵巣に小さな穴を複数開けることで、排卵を促す手術です。
・卵管卵巣周囲の癒着剥離: 過去の炎症や手術などにより、卵管や卵巣の周囲に癒着があると、卵子のピックアップや卵管の通過が妨げられ、不妊の原因となります。腹腔鏡下手術で、これらの癒着を丁寧に剥離します。
・子宮内膜症性不妊: 子宮内膜症が不妊の原因となることがあります。子宮内膜症病巣を切除することで、妊孕性の向上が期待できます。
・症状の例: 妊娠が成立しない、月経周期の異常など。
診療実績
(術式の重複あり)
2024 | ||
手術総数 | 308 | |
腹腔鏡下子宮全摘術 | 131 | |
うち深部子宮内膜症を含むもの | 13 | |
腹腔鏡下子宮筋腫核出術 | 69 | |
腹腔鏡下子宮附属器腫瘍摘出術 | 卵巣嚢腫核出術 | 93 |
子宮附属器摘出術 | 58 | |
腹腔鏡下卵管摘出術 | 21 | |
腹腔鏡下子宮内膜症病巣切除術 (子宮全摘術を伴わないもの) |
11 |
医師紹介
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副院長兼婦人科部長
松本 貴
まつもと たかし
専門分野
子宮内膜症・子宮腺筋症・子宮筋腫・卵巣嚢腫などに対する腹腔鏡下手術・難治性子宮内膜症性疼痛、慢性骨盤痛に対する包括的治療
担当診療科
婦人科
資格・学位・経歴
医学博士
日本産科婦人科学会専門医
日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医・技術認定医技術審査委員・評議員
近畿産婦人科内視鏡手術研究会理事長治療に対する座右の銘
以下の3項目が分かりやすい手術を重視しています。
・精細な手術手技
・術者の意図(チームワーク)
・術野が明るい(ホワイトサージェリー)婦人科手術のエキスパートとして、20年以上にわたり、数多くの患者さまの治療に携わってきました。患者さまのQOL向上に貢献できるよう、常に最新技術の習得に努めています。これからも、患者さんが安心して治療を受け、笑顔で退院できるよう、全力でサポートいたします。
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医長
細川 有美
ほそかわ ゆみ
専門分野
腹腔鏡下手術・不妊内分泌
担当診療科
婦人科
資格・学位・経歴
医学博士
日本産科婦人科学会専門医
日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
日本内視鏡外科学会内視鏡技術認定医(産科婦人科)治療に対する座右の銘
丁寧に、わかりやすく伝え、誠実に治療・手術をいたします。
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医員
相本 法慧
あいもと のりとし
担当診療科
婦人科
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婦人科医員
津田 洋之介
つだ ようのすけ
専門分野
婦人科一般
担当診療科
婦人科
治療に対する座右の銘
身体への負担はできるだけ少なく、生活の質の向上に寄与できるような治療を目指しています。
担当医表
婦人科
上部へ移動午前/午後 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日(2・4週) |
---|---|---|---|---|---|---|
午前 8:30~11:00 |
津田 洋之介 | 松本 貴 (予約制) |
相本 法慧 | 交代 | 細川 有美 | 松本 貴 (予約初診・セカンド オピニオンのみ) |
細川 有美 相本 法慧 津田 洋之介 |
交代 (予約初診) |
|||||
午後 12:30~15:00 |
交代 (予約初診) 13:30~ |
手術説明 | 交代 (予約初診) 13:30~ |
交代 (予約初診) 13:30~ |
交代 (予約初診) 13:30~ |
|
手術説明 |
←左右にスライドすることができます→
診療担当表はあくまで予定です。
急な手術や医師の都合により、休診になることがありますので、事前にお電話にてご確認頂きますようお願いいたします。
当科で施行している腹腔鏡下手術
より高度で低侵襲な腹腔鏡下手術
腹腔鏡下手術は、体腔内で全ての手術操作を行うもの(腹腔鏡下手術、いわゆる体内法)と腹壁に3~5cm程度の切開を併用して、体腔外からの手術操作を併用する腹腔鏡補助下手術があります。
私たちは、傷の大きさや体腔内での手術操作にこだわっている訳ではありませんが、腹腔鏡下手術の利点は内視鏡によって臓器を拡大視して繊細な手術手技を行うことにあると考えています。腹腔鏡の技術は、現在、大きく進歩しており、当院ではほぼ全例に対して(体腔外からの手術操作を行わない)腹腔鏡下手術を行っています。
卵巣予備能に影響を与えない卵巣チョコレート嚢胞核出術
卵巣チョコレート嚢胞を核出する場合、卵巣の正常組織や血管を傷つけ、術後の卵巣機能を大きく損なってしまう可能性があります。そのような問題点を解決するため、当院では、希釈バソプレシンを嚢胞に局注して、繊細な手術操作にて核出するテクニックを開発しました。これにより、卵巣予備能にできるだけ影響を与えない卵巣チョコレート嚢胞の核出が可能になっています。
両側の嚢胞(とくに大きなもの)、多房性嚢胞、嚢胞摘出既往例では、術後の卵巣予備能低下のリスクが高いと考えられるものがあります。このような場合には、嚢胞内容の吸引だけにとどめて、術後に不妊治療や薬物療法を行なっていただくことがあります。
妊孕能の温存を目指した腹腔鏡下子宮筋腫核出術
子宮筋腫は良性腫瘍であり、自覚症状がなく筋腫があまり大きくない場合は治療をする必要はありません。しかし、不妊や貧血などの症状がある場合には手術治療を考える必要があります。子宮筋腫は再発しやすいので、妊娠時期を考慮して手術をするタイミングを決定したほうがよいでしょう。私たちは、具体的に妊娠を考慮している患者さんに対しては、腹腔鏡下子宮筋腫核出術を施行しています。なお、直径10cmを超える場合、多発性で子宮が大きい場合、筋腫が変性している場合には、手術適応を決める際に注意が必要になることがあります。
大きな子宮や癒着症例に対する腹腔鏡下子宮全摘術
子宮筋腫、子宮内膜症や子宮腺筋症に対する根治的な手術は子宮全摘術です。子宮筋腫核出だけではなく、子宮全摘術も腹腔鏡下で行うことが可能です。近年、腹腔鏡下手術機器と技術の進歩により、良性子宮疾患の90%以上に対して腹腔鏡下子宮全摘術を施行することが可能です。1kgを超えるような大きな子宮や、子宮内膜症の合併や手術既往による癒着症例に対しても手術をすることが可能ですが、 手術適応は内診やMRI、超音波検査にて注意深く検討の上、決定しています。
また、平成26年4月米国食品医薬品局(FDA)が電動モルセレータの使用を推奨しないという安全性通知を発表しました。FDAによれば、術後に想定しなかった子宮肉腫などの悪性疾患が発見される確率は0.28%としており、電動モルセレータ使用後の播種例があることも明らかになっています。(日本産科婦人科内視鏡学会のアンケート結果では約1000例に1例程度)これを受けて、当院では平成26年7月よりアイソレーションバッグ(手術用の大きな袋)などを使用して腹腔内に閉鎖空間を作り、電動モルセレータで子宮(もしくは子宮筋腫)を細切除去する方法を開発し、施行しています。これにより腹腔内に腫瘍を播種する危険性なく安全に細切除去することが可能となりました。
電動モルセレータについての当科における見解はこちら
骨盤痛を伴う難治性子宮内膜症に対する腹腔鏡下手術
子宮内膜症が重症化すると、しばしば月経痛のみではなく排便痛や性交痛、慢性的な骨盤痛などの症状が強くなります。そのような患者さまの腹腔内では卵巣チョコレート嚢胞の他に、ダグラス窩が完全閉塞し(子宮や卵巣、直腸などが強く癒着する)、仙骨子宮靭帯や腟壁に硬結(深部子宮内膜症)を形成していることがあります。
重症子宮内膜症に対しては、従来は開腹手術によって癒着剥離と卵巣チョコレート嚢胞の核出が行われていました。当院では、癒着剥離や卵巣チョコレート嚢胞核出の他に深部子宮内膜症の切除や子宮腺筋症の核出を腹腔鏡下手術で行っています。
腸管・膀胱・尿管などの稀少部位子宮内膜症に対する腹腔鏡下手術
子宮内膜症は、まれに腸管や膀胱、尿管などへ浸潤することがあります。通常、これらの子宮内膜症に対しても薬物治療で症状を改善させることができますが、妊娠を希望する場合や不妊症、狭窄が改善しない場合、薬物治療に抵抗性で症状が改善しない場合などに他科と共同で腹腔鏡下手術を行っています。
学会発表
1. 松本貴:ランチョンセミナー「The microsurgical approach for endometriosis -腹腔鏡下手術の安全をささえる”Minimally Invasive Electrosurgery”-」:第45回日本エンドメトリオーシス学会学術講演会;2024年1月21日;東京都新宿区
2. 細川有美,松本貴,天雲千晶,相本法慧:「巨大子宮筋腫はレルゴリクスで本当に小さくなるのか?」;第76回日本産科婦人科学会学術講演会;2024年4月20;横浜市
3. 山口純子 1) ,松本貴:「LEPが奏効しない月経前症候群・月経困難症を改善させた1例」:第65回日本心身医学会;2024年6月30;東京都千代田区 1)解読カイロプラクティック
4. 松本貴,相本法慧,天雲千晶,細川有美:セッション13 肥満患者への手術の工夫「肥満患者に対する腹腔鏡下子宮筋腫核出を安全・快適に行うための工夫」;第36回日本小切開・鏡視外科学会;2024年6月6日;東京都千代田区
5. 山口純子 1) ,松本貴:「“お互いの感情を言葉で伝えあう”ことで機能性月経困難症が改善した1例」:第52回日本女性心身医学会学術集会 ;2024年9月1日;東京都文京区1)解読カイロプラクティック
6. 松本貴,相本法慧,天雲千晶,細川有美:「腹腔鏡下手術の指導者に対するSSDコーチングの試み」;第64回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会;2024年9月12日;東京都千代田区
7. 天雲千晶,松本貴,相本法慧,細川有美:「巨大子宮TLHにおいて手術時間に影響を与える因子の検討」;第64回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会;2024年9月12日;東京都千代田区
8. 相本法慧,松本貴,天雲千晶,細川有美:「 Safety of transvaginal retrieval in patients undergoing total laparoscopic hysterectomy without previous vaginal delivery」;第64回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会;2024年9月13日;東京都千代田区
9. 細川有美,松本貴,相本法慧,天雲千晶: 「腹腔鏡下子宮全摘術症例で巨大子宮をどこまでin-bag morcellationで回収できるか?」;第64回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会;2024年9月13日;東京都千代田区
10. 松本貴,相本法慧,細川有美:「原因不明の治療抵抗性慢性骨盤痛の一例」;第39回日本女性医学会学術集会;2024年11月9日;宇都宮市
11. 松本貴,相本法慧,細川有美:「TLH困難例に対する子宮頸部周囲の処理」;第47回日本産婦人科手術学会;2024年11月24日;岡山市
講演会
1. 松本貴:「レルゴリクスとLM・TLH -術者にとっても患者にとっても快適で効果的な術前投与とは?: 兵庫県の女性疾患診療を考える会;2024年1月13日;神戸市 ハイブリッド
2. 松本貴:ハンズオンビデオレクチャー『子宮内膜症に対する腹腔鏡下手術 -「手術ができる」ということはどういうことなのか?-」』;腹腔鏡下指導者の立場からのビデオクリニックディスカッション;2024年3月1日;新潟市
3. 松本貴:Upstreamウェビナー よくわかるTLH「巨大子宮腫瘤に対するTLH」;2024年3月7日;オンライン(Zoomウェビナー)
4. 松本貴:シリーズTLH困難症例~すべての先生に伝えたい~;2024年4月5日;大阪市(Zoomウェビナー)
5. 松本貴:「レルゴリクスは子宮内膜症の治療をどう変えたのか?」:レルミナ錠40mg 発売5周年記念講演会;2024年5月28日 ;札幌市 ハイブリッド(Zoomウェビナー)
6. 松本貴:Upstreamウェビナー よくわかるTLH「子宮頸部筋腫」;2024年6月1日;オンライン(Zoomウェビナー)
7. 松本貴:Upstreamウェビナー よくわかるTLH;「子宮内膜症 -尿管周囲-」;2024年8月26日;オンライン(Zoomウェビナー)
8. 松本貴:Upstreamウェビナー よくわかるTLH;「子宮内膜症 -ダグラス窩-」;2024年11月14日;オンライン(Zoomウェビナー)
講演会(当院主催)
1. 第18回西梅田婦人科ラパロセミナー(テーマ:脱にならない腟断端縫合),2024年12月21日,Zoomミーティング
座長
2019年1月20日 第40回日本エンドメトリオーシス学会学術講演会
ワークショップ3 子宮内膜症手術―困難症例への挑戦
松本 貴
雑誌等掲載情報
主な医療機関の婦人科内視鏡治療実績(讀賣新聞2013年7月7日掲載)
お問い合わせ先
代表電話番号
06-4795-5505休診日
日曜日、祝日、第1・3・5土曜日、年末年始(12月29日~1月3日)