JR大阪駅西口より徒歩4分。新鋭の都市型病院。

大阪中央病院では、患者さまが安心して治療を受けられるよう、院内感染対策を徹底し、安全な医療環境の維持に努めています。大阪中央病院は医療安全管理部を中心に、感染症の発生・拡大を防ぐための取り組みを強化しています。
まず、院内感染対策チーム（ICT）と抗菌薬適正使用支援チーム（AST）を設置し、感染防止策の指導・監督を行っています。ICTは定期的な院内巡回を実施し、手指衛生や個人防護具の適切な使用、消毒・清掃の徹底を確認。ASTは抗菌薬の適正使用を指導し、耐性菌の発生防止に努めています。
また、院内の動線管理を強化し、発熱・感染症が疑われる患者さまと一般患者さまの接触を最小限に抑える仕組みを構築。必要に応じて陰圧室を活用し、感染リスクを軽減しています。
さらに、職員全員を対象とした感染対策研修を定期的に実施し、知識と技術を習得できる体制を整えています。大阪中央病院は、今後も高度な感染管理のもと、安全で質の高い医療を提供してまいります。