各種オプションについて
各種オプションについて
上記コースでは、標準検査項目以外に、各種オプションをお受けします。一般健診Aはすべてのオプション検査を取り扱っておりません。
子宮がん、乳がんの単独検診も実施しています。料金等、詳細はお問い合わせください。雇入れ時健診・海外派遣労働者健診も実施しています。
その他各種健診のご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせください。
オプション検査項目一覧
肺がん | 胸部CT(128列マルチCT) | 17,160円 |
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喀痰細胞診 | 3,960円 | |
脳疾患 | 脳MRI・MRA(1.5テスラ) | 33,000円 |
動脈硬化度 | 頚動脈超音波 | 4,950円 |
甲状腺疾患 | 甲状腺超音波 | 4,400円 |
内臓疾患 | 腹部超音波(肝・胆・膵・腎・脾・腹部大動脈) | 6,050円 |
胃疾患 | 胃X線 | 14,300円 |
胃内視鏡 | 17,600円 | |
胃内視鏡時の感染症チェック | HBs抗原精密・HCV抗体・梅毒(RPR法) | 2,200円 |
胃X線から胃内視鏡への変更差額 | 3,300円 | |
骨粗鬆症 | 前腕の骨密度 | 2,090円 |
*オプションのみの受診はできません。
*糖尿病のインスリンポンプ・持続血糖値測定器を装着した状態で、脳MRI・MRA検査を受診できません。
*甲状腺超音波「甲状腺がん」の検診ではありません。甲状腺疾患のスクリーニング検査の1つとして、甲状腺ホルモン(FT4、TSH等)の血液検査と併せて受けられることをお勧めします。
*当日妊娠中及び妊娠の可能性がある方は、以下の検査を受診できません。
胸部CT/脳MRI・MRA/胃X線・胃内視鏡/骨密度/マンモグラフィー
*その他取り扱える検査もありますので、予約時にお問い合わせや、ご相談ください。
婦人科オプション検査項目一覧
乳がん | 乳房X線2方向(マンモグラフィー) | 6,050円 |
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乳房X線3D追加撮影 | 3,300円 | |
乳房超音波(40歳未満の女性にお勧め) | 4,400円 | |
子宮がん | 子宮頸部細胞診(経膣超音波含む) | 6,600円 |
子宮体部細胞診 | 7,700円 | |
乳がん オプションセット |
乳房視触診・乳房超音波 | 5,500円 |
乳房視触診・マンモグラフィー | 7,150円 | |
乳房視触診・乳房超音波・マンモグラフィー | 11,550円 | |
乳房超音波・マンモグラフィー | 9,900円 |
*生理中は子宮がん検診を受診できません。
*当日妊娠中及び妊娠の可能性がある方は、以下の検査を受診できません。
胸部CT/脳MRI・MRA/胃X線・胃内視鏡/骨密度/マンモグラフィー
血液オプション検査項目一覧
胃の検査を受けたい方
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ヘリコバクターピロリ抗体検査
ヘリコバクターピロリ菌に感染しているかのチェックを行います。
ヘリコバクターピロリ菌とは
ヘリコバクターピローリとは胃内に生息するらせん型の細菌で、ピロリ菌と呼ばれます。
慢性(委縮性)胃炎の原因とされています。胃がんの多くが慢性(委縮性)胃炎の進展とともに発生するとされていて、除菌することで慢性(委縮性)胃炎の進展を抑え、胃がん発症の減少が期待できます。過去にピロリ菌検査を受けた方は再度受ける必要はありません。
※ピロリ菌は衛生環境不良な社会で感染し衛生環境が良くなっている現在、新たな感染の可能性はまずないといわれています。
※除菌治療を受けて陰性となった方も、再度ピロリ菌検査を受ける必要はありません。
ピロリ菌に感染すると、体内でピロリ菌に対する抗体がつくられます。抗体は血液中などに存在するため、血液中の抗体を測定することで、ピロリ菌の感染の有無を調べることができます。
料金:2,750円(税込) -
ペプシノゲン検査
胃の萎縮度をチェックを行います。
ペプシノーゲンとは
ペプシノーゲンとは、胃の炎症・萎縮性を調べる検査で、萎縮とは胃が縮むのではなく消化酵素の出る範囲が狭くなる現象を指します。
胃カメラ検査を受ける方は必要はありません。
(胃カメラ検査で萎縮性胃炎は診断できます)
ペプシノゲン検査で陽性(要精査)の方は胃レントゲン(バリウム)検査の有無やその結果のいかんにかかわらず胃カメラ検査での胃がん検診を受けることとされています。
血液中に含まれているペプシノゲンを測定する検査です。
料金:3,465円(税込)
肝臓の検査を受けてみたい
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HBs抗原精密
HBs抗原とはB型肝炎ウイルスを構成する外側のたんぱく質のことです。
採血して、血液からHBs抗原が検出されるかどうかで、B型肝炎ウイルスへの感染の有無を調べます。
料金:1,155円(税込) -
HBs抗体精密
HBs抗体は、HBs抗原に対抗するために体内で作られる抗体で、B型肝炎ウイルスの感染を防御する働きがあります。
HBs抗体が陽性の場合、過去にB型肝炎ウイルスに感染したが現在はB型肝炎ウイルスに対する免疫ができていること、あるいはB型肝炎ワクチンの接種によって免疫ができていることを示します。
料金:1,155円(税込) -
HCV抗体
C型肝炎で肝硬変・肝がんに進行します。
HCV抗体検査は、C型肝炎ウイルスに感染しているかどうかを調べる血液検査です。
陽性の場合、現在感染していること、もしくは過去に感染してすでに治癒していることがわかります。
料金:1,870円(税込) -
AFP
慢性肝炎・肝細胞がんなどをチェックいたします。
AFP検査とは、アルファフェトプロテイン(AFP)というたんぱく質の血中濃度を測定する検査です。
料金:1,540円(税込)
最近急に太った(又は、やせた)、汗が出やすくなった
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TSH・FT3・FT4
甲状腺機能を調べませんか。女性に多いですが、男性もいらっしゃいます。
血液検査によって甲状腺ホルモン(FT3、FT4)および下垂体から分泌される甲状腺刺激ホルモン(TSH)を調べます。
高TSH値は甲状腺機能低下症を、低TSH値は甲状腺機能亢進症を示すことがあります。
またFT4やFT3が正常値より高ければ「甲状腺中毒症・甲状腺機能亢進症」、低ければ「甲状腺機能低下症」と診断されます。
料金:4,840円(税込)
胸部不快感や息切れを感じる
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BNP
心不全のチェックを行います。
心不全の重症度が分かる血液検査です。BNPは心臓から分泌されるホルモンで、心臓に負担がかかると増加します。
BNPの値が高いほど心不全の症状が重いと考えられ、治療効果の指標として用いられます。
料金:2,750円(税込)
男性で60歳を超えて尿の出方が悪い…
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PSA
前立腺肥大・前立腺がん・前立腺炎をチェックを行います。
血液中にある前立腺に特異的なタンパク質の一種「PSA」の値を測定します。前立腺がんや前立腺肥大・前立腺炎になるとPSA値が高くなります。
料金:2,090円(税込)
膵臓の疾患はなかなか発見しにくいので心配
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CA19-9
膵炎・膵臓がん・胆道がん・胆管がんをチェックを行います。
CA19-9(癌抗原19-9)は、主に消化器系の癌、特に膵臓癌や胆道癌の診断および管理に使用される腫瘍マーカーです。
料金:1,980円(税込)
肺がんなど呼吸器系疾患を血液からもチェック
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CEA・Pro-GRP・シフラ21-1
複数腫瘍マーカーでチェックいたします。
CEAは主に消化器系(大腸がん、胃がんなど)や肺がんの診断や治療効果のモニタリングが目的です。Pro-GRPは小細胞肺がん(SCLC)の特異的マーカーとして使用します。シフラ21-1は非小細胞肺がん(NSCLC)の診断、特に扁平上皮がんのモニタリングに使用します。これら3つの腫瘍マーカーを同時に測定することで肺がんの種類を区別したり、他のがんとの鑑別診断を行いやすくなります。
料金:6,600円(税込)
今話題のメタボリックシンドロームが心配
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アディポネクチン・LDLコレステロール
危険度の推測ができます。
アディポネクチン検査では、糖尿病、動脈硬化、脂肪肝のリスクを評価しメタボリックシンドロームや心血管疾患の早期発見を目的とします。
LDLコレステロール検査では動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などの心血管疾患リスクの評価や、脂質異常症の診断と治療効果のモニタリングを目的とします。
これらの検査は相互に補完的な役割を果たし、例えばアディポネクチンが低値、LDLコレステロールが高値の場合、動脈硬化や心血管疾患リスクが高い可能性を示します。
また両者が正常値の場合は生活習慣病リスクが低いと推測されます。
料金:15,191円(税込)
腫瘍マーカーのお得なセットもご用意
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肝臓(AFP)前立腺(PSA)膵臓・胆嚢(CA19-9)消化器系(CEA)
料金:1,540円
2,750円※矢印上記腫瘍マーカーを2項目セットにした場合
3,410円※矢印上記腫瘍マーカーを3項目セットにした場合
4,950円※矢印上記腫瘍マーカーを4項目セットにした場合
※一般健診Aコース以外で取り扱っております。